2025年1月13日(月・祝)「新年に勝尾寺山門を目指す(谷山尾根を登る)」コース
箕面萱野駅→白姫神社→水神社→谷山尾根G5→しらみ地蔵(C18)→勝尾寺山門(C3)~勝尾寺園地(J1昼食)→一町石→(古参道C16・15・14)→旧参道合流C1→皿池公園→勝尾寺大鳥居(国道171号線 新家バス停まで徒歩2分)解散(所要時間約6時間)
1月の三連休の最終日、今冬一番の寒波到来で冷え込みが心配されましたが、幸い寒さはやや和らぎました。オープンハイク当日6時55分 NHKテレビの気象情報では、大阪府の降水確率10%、最高気温11度の予想でした。
冬晴れのもと、68名の参加者をガイド39名でご案内いたしました。
まずは、箕面萱野駅から白島・白姫神社にむかいます。
ここは、大正時代、全国的な干ばつの時に修行者が来て雨乞いをしたところ、3日後に雨が降ったというありがたい神様です。水神の御社は山の中腹に龍神として祭祀してありましが、神の威力の大きさにより、神名を天理改現水神白姫大明神に改称し、頂上に遷されました。別名「水神社」とも呼ばれています。
気持ちのいい午前の暖かい日差しを浴びながら、ざくざくと落ち葉を踏みしめ、通称、谷山尾根道を進みます。ほどなくG3ポイントに到着します。
ここは、西国三十三観音霊場二十三番札所「勝尾寺」から二十四番「中山寺」へむかう巡礼道です。今回は、勝尾寺にむかって逆に進みます。途中、四か所に残されている巡礼道の道標(G3、G21、C19手前西サイド、C18)を確認しながら歩きます。
高さ2mもある大きなお地蔵さん「しらみ地蔵」で休憩します。諸説ある命名のいわれをガイドが解説します。ここまでくれば勝尾寺まであと一息です。
勝尾寺表参道の長い階段をくだると、勝尾寺山門が見えてきます。参詣の人の長い列ができていました。境内には入らず、昼食スポットの勝尾寺園地へむかいます。
暖かい日差しの中で、楽しいランチタイムです。
午後は、ゴールの旧西国街道にある大鳥居までの約4Kmの参道に、一町(109m)毎に建てられた道標である町石(ちょうせき)を見ながら進みます。
現存しているのは町石は20基。このうち8基は、鎌倉時代(1247年)に建てられた日本で一番古いといわれている町石です。説明にも熱が入ります。
23町石を過ぎ、山道から畑の中の道をくだると、やがて皿池公園に到着です。
ここからは交通量の多い車道となりますが、5基の町石が、お寺の境内の中や歩道、植え込み花壇の中に残されており、一つ一つ確認しながら歩きます。
国道171号線を渡ると、石造りの大鳥居が見えてきます。ここが今日のハイキングのゴール、旧西国街道にある勝尾寺大鳥居です。今回は、西国三十三観音巡礼道から勝尾寺表参道を歩く、歴史探訪ハイキングを楽しんでいただきました。皆さんたいへんお疲れさまでした。
登り累計507m 中級コース 11Km 約6時間
参加者68名(初参加22名、箕面市から参加22名)
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